RIZINガール「数カ月悩みました」東海林里咲が卒業までの葛藤明かす
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RIZINガールを卒業した東海林里咲が31日、インスタグラムを更新。感謝の思いをつづるとともに、卒業までの葛藤を明かした。
レースクイーンとしても活躍する東海林は3年間、黒色担当としてRIZINガールを務めてきた。前日のRIZIN37で卒業となったが、「継続するか卒業するかとここ数カ月悩んでいましたが、このままでは何も成長しないのではと思い自分で決断しました」と振り返った。
RIZINガールは厳しいオーディションを経て、2021年は計12名が選抜された。前日の大会でも涙ながらに挨拶した東海林は「RIZINガールになりたいという夢を持って、田舎から上京してきた私にとって、駆け抜けた3年間は全てが初めてでキラキラしたものでした」と感謝。「RIZIN愛は変わりません」と誓い、「まだまだ一緒に格闘技を盛り上げていきましょう」と呼びかけた。