空気階段・鈴木もぐら 股関節手術で11月休養、人工関節に 107キロから50キロ台?ダイエット決意!

 空気階段の鈴木もぐらが11月1日に股関節の手術を受けることを1日未明、TBSラジオ「空気階段の踊り場」(月曜、深夜0・00)で発表した。北海道札幌市の病院で人工関節を入れる手術をし、2週間の入院、リハビリ含めて1カ月間休養するという。

 元々股関節に痛みを抱えていたもぐら。北海道に妻と子供が住んでおり、「奥さんが病院見つけてくれて。『札幌で入院しないと何するかわからないから、東京に入院したらパチンコとか行くでしょ』って。監視下におくために札幌に」と札幌市内の病院になった経緯を説明した。

 人工関節の名医がいると有名な病院で、レントゲンを撮り、医師に「右(の股関節)は軟骨ちょっとありますが、左はもうないです。人工関節をおすすめします。左が悪すぎる。左をカバーできたら、右はかばっておかしくなってるから、左さえ支えてしまえば右はなんとか生まれ持った軟骨だから、使えるまで使いましょう」と説明されたことを明かした。メスを入れる手術だが、手術時間は2時間以内と短め。「2週間はみっちり入院しながらリハビリ」を行う。

 もぐらが以前調べたところ、人工関節の寿命は20年で、一生に一回しか手術できないということだったが、「聞いたら先生が『正直医療が進歩しまして、使い方によっては一生持ちます。ただ今のこの状態なら厳しいですと。107キロだと。できれば手術前に痩せてほしいです』」と言われ、ダイエットを決意。「がんばるんで何キロ痩せたら?」と医師に聞くと、「『手術前にできれば50キロ台』って…」と爆笑。もぐらは「できる限りダイエットがんばります」と意気込んだ。

 手術後は腫れがあるため、11月いっぱいまで休養する。「足に金属を入れて鈴木もぐらZになって帰ってきます!」と力を込めた。

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