「ごくせん」プロデューサー死去、54歳 こう芽腫で 「タラレバ娘」「花咲舞」など多数

 人気ドラマ「ごくせん」などを手がけた日本テレビのチーフプロデューサー・加藤正俊(かとう・まさとし)氏が2日午後8時24分、こう芽腫のため死去した。54歳。北海道出身。葬儀は家族葬で営まれる。

 加藤氏は共同テレビを経て、01年に日本テレビに入社。「ごくせん」をはじめ「働きマン」「花咲舞が黙ってない」「東京タラレバ娘」など同局の看板ドラマを多数プロデュースした。20年からはチーフプロデューサーとして、昨年放送された「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」などの制作に携わっていた。

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