吉高由里子「美丘」手がけた日テレ加藤氏を悼む「命がけで身を削りながら教えてくれた」
女優の吉高由里子が4日、ツイッターを更新。2日に亡くなった日本テレビの加藤正俊プロデューサーへ「命懸けで身を削りながら教えてくれたんですね」と感謝を伝えた。
吉高は10年に放送された日本テレビ系「美丘-君がいた日々-」に主演しているが、プロデュースしたのが加藤さんだった。
「命懸けで身を削りながら教えてくれたんですね。無名で得体の知れない私を美丘という作品に巡り合わせてくれて」とつぶやき「それから正義のセや東京タラレバ娘で素敵な方達と繋げてくれた加藤さん、感謝の気持ちでいっぱいです」と何度も一緒に仕事をした加藤さんへ感謝を伝えた。
「忘れがちな伝えられる時に伝えとけって事、気付かされました」と、生前に思いを伝えられなかったことに無念をにじませ「ご冥福をお祈りします」と悼んでいた。