ゆきぽよ、トラブル後は「1年間無収入」 「チョキンチョキン」と貯金でしのぐ
モデルのゆきぽよが4日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。トラブルからメディア出演が激減し「1年間無収入、0円だった」と振り返った。
番組は「ポジティブ芸能人SP」として、前向き思考の芸能人が集結。その中でゆきぽよが「私、いろいろあったじゃないですか」と切り出し「いろいろあった時に、お仕事が本当になくて、1年間無収入。0円。やばい、どうしようって」と打ち明けた。
でもその時も近くにいてくれた人がいたといい、「だから周りの人を忘れないようにしようって」と支えてくれた人に感謝を伝えた。
その中の1人がフワちゃんだったようで、フワちゃんは「ゆきぽよを励ます会、(青山)テルマと朝日奈央で集まって」と、ゆきぽよの仕事がなくなった時に集まったという。その時のゆきぽよの様子について「大変だった時期とか言ってたけど、当時、そんな感じのテンション感じなくて『やばい、仕事なさすぎて、なんもしないからめっちゃ太った~』って」とその時もポジティブだったと明かした。
ダウンタウンの松本人志が、無収入の時はどう生活していたのか?と質問すると、ゆきぽよは指でチョキマークをつくり「チョキンチョキン(貯金)」と話していた。
ゆきぽよは21年1月に自宅で知人男性が薬物を使用していた疑いで逮捕され、自身も事情聴取や家宅捜索を受けたと報じられ、仕事が激減していた。