「鎌倉殿」爆笑の千葉の爺さん お迎え来ていた 84歳長寿「支度してたかな」「永遠に元気そう」
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、次回7日に第30回「全成の確率」が放送される。
前回第29回では、源頼朝(大泉洋)を支えてきた有力御家人で、宿老13人に名前を連ねる長老格の三浦義澄(佐藤B作)、安達盛長(野添義弘)が天寿をまっとうして、役目を終えた。
舞台は1200年から、源頼家(金子大地)の征夷大将軍叙任された1202年頃まで。
第29回では描写はなかったが、義澄、盛長の没後、千葉の爺さんこと、千葉常胤(岡本信人)も1201年に天寿をまっとうしたと伝わる。千葉市のHPでは「常胤は建仁元年(1201)3月24日、当時としては異例の長寿である84歳で没しました」と紹介されている。
三浦義村(山本耕史)から「もうすぐ死にます」と暴言を吐くも、梶原景時を糾弾する署名集めの際に、「これは梶原と一戦交えることになりそうだな」と元気に登場。「あやうくお迎えの支度を始めるところであったわ。またもや誉れある戦をせぬかと声がかかれば、のらない手はない」と血気盛んで、ネット上を爆笑させていた。
「84って長生きしたなあ」「千葉の爺さんもそろそろ」「もう死にました」「ちゃんと支度してたかな」「永遠に元気でいそう」との投稿が相次いだ。
【次回あらすじ】
源頼家(金子大地)に対して呪詛を行った疑いにより、詮議を受ける阿野全成(新納慎也)。比企能員(佐藤二朗)はその背後に北条家の暗躍があると確信し、対決姿勢をさらに強める。そのころ北条家では、夫・全成を巻き込まれて激怒した実衣(宮澤エマ)が父・時政(坂東彌十郎)を追及。名乗り出ようとする時政だが、りく(宮沢りえ)に止められる。義時(小栗旬)は北条家を守るために一案を講じ、畠山重忠(中川大志)の助力を得て…。
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