杏里、オリビアさん訃報に「大切な宝物、光を失ってしまった」
2枚
歌手の杏里が9日、インスタグラムを更新し、この日、訃報が伝えられたオリビア・ニュートン・ジョンさんを悼んだ。
杏里のデビュー曲「オリビアを聴きながら」は、作詞作曲の尾崎亜美がオリビアさんのアルバムに触発され作った曲。杏里はジャケット写真をアップし「大切な宝物、光を失ってしまいました」とつづった。
そして「あなたがいたから、この作品『オリビアを聴きながら』が生まれ、今の私があります」とつづり「数年前に直接お会いすることができて、その時のあなたの笑顔や言葉が今も心に残っています」と、オリビアさんと対面したときの印象をつぶやいた。
「天国でも愛らしい笑顔、素晴らしい声で永遠に歌い続けていくことでしょう。ご冥福をお祈りしております」と結んだ。
「オリビアを聴きながら」は、78年の杏里のデビューシングル。オリビアさんはこの日、73歳で亡くなったことが発表されている。