筑波大医学群6年生が大胆!ひざ上25センチ超ミニ ミス・ワールド候補33人お披露目

 世界最大ミスコンの日本大会「ミス・ワールド・ジャパン2022」(9月22日の日本大会で日本代表決定)ファイナリスト発表記者会見が9日、都内で行われた。応募総数7107人の中から、予選を勝ち抜いたファイナリスト33人が発表された。

 筑波大学医学群医学科6年生の添田桃子さん(25)の夢は医師。「患者さんに寄り添える医師になりたい。眼科か産婦人科医になりたい」と笑顔で語り、膝上25センチのミニドレスで美脚を披露した。

 沖縄出身の岸本月乃さん(26)も、東京工業大学修士2年の高学歴リケジョ。太平洋戦争を引き合いに「祖父母が地上戦を経験している。今、まさに平和について問われているので、平和について関心を持ってもらえるように活動する」と沖縄本土復帰50周年の節目に平和を訴えた。

 山口真由さん(26)と山口佳南さん(24)は同大会で初めて姉妹同時出場。20年、妹の佳南さんは同コンテストで準ミス・ワールドを受賞するも「コロナ禍で世界大会が開始されず、とても悔しい思いをして…次こそは世界大会に!」と再挑戦を決意。初挑戦の姉・真由さんと“姉妹受賞”を狙う。

 会場には20年度の日本代表で男女7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICの金谷鞠杏(まりあ=20)も駆けつけ、「ありのままの自分で楽しんでほしい」と激励した。

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