ミス・ジャパンファイナリストに浦和レッズ選手の姉も「弟からもらったドレスで日本大会を」
ミスコンテスト「2022ミス・ジャパン」のファイナリスト発表会が10日、都内で行われ、44都道府県代表44人(4人欠席)がお披露目された。洗練された優雅なドレス姿で堂々のウォーキングを披露し、日本大会への抱負を語った。
同大会は19年に創設され、女優・土屋太鳳の姉で東京都代表の土屋炎伽さん(29)が初代グランプリを獲得した事で話題に。今年は応募総数5000人から44都道府県の地方大会を勝ち抜いた美女がラインナップした。
和歌山県代表で女優の工藤成珠(なるみ=21)さんは、実弟が浦和レッズ所属の工藤孝太選手で「弟から『日本大会で1番になって欲しい』と声をかけられた。弟からカジュアルドレスをもらったので、それを着て日本大会で歩きたい」と“姉弟共闘”を誓った。
ファイナリストは、9月16日に東京・ホテル椿山荘東京で開催予定の日本大会に出場。この日の発表会では、ミスターコンテスト「2022ミスター・ジャパン」と、30歳以上の独身女性限定のミスコンテスト「2022ミス・ジャパン・プレミアム」のファイナリスト発表も行われた。