大原優乃 特殊メーク&服で50キロ増量姿に「太ってるのが悪い、痩せてるのが可愛いではなく」
女優の大原優乃(22)、俳優の犬飼貴丈(28)が10日、都内で、W主演を務める動画配信サービス「Paravi」によるオリジナルドラマ「-50kgのシンデレラ」(12日配信スタート、金曜、後7・00)の舞台あいさつを、共演の南りほ(26)、綱啓永(23)らと行った。
累計140万部突破を記録した同名人気漫画を実写化。一目ぼれしたイケメン御曹司・富士崎宰(犬飼)への思いから、50kg減量した元ぽっちゃり女子・佐伯陽芽(大原)の2人が繰り広げる大人の極甘オフィスラブストーリーだ。
50kg減量する前の姿になるため、大原は特殊メーク&ファットスーツを着用し撮影。「完成するまでに4時間、落とすのに30分っていうのを5日間やりました。スゴく重かったです、体力的にはかなりハードでした」と苦笑しながらも、「太ってるのが悪い、痩せてるのがかわいいとかを伝えたいわけではなかったので、最終話まで変わらないことを意識して。陽芽ちゃんのポジティブさだったり、力強さを大事に演じさせていただきました」と振り返った。