木下博勝医師 コロナ後遺症「今が一番多い」と報告 「咳が止まらない」症状が殆ど、と

 プロレスラー・ジャガー横田の夫で、医師の木下博勝氏が9日、インスタグラムを更新。新型コロナウイルスのオミクロン株の後遺症について、自身が診察した中での症状を伝えた。

 お盆期間中も自身が院長を務める「さいたま新都心ジャガークリニック」で診療を続けている木下氏。発熱外来で感染者の診察やPCR検査を行い、後遺症患者も診察しているといい、「オミクロンの後遺症の方も、毎日受診されます。殆どの場合が咳が止まらない、です。受診される殆どの方は、処方で良くなっていますが、2021年1月からコロナの後遺症を診て来ましたが、今が1番多い現状です」と現状を伝えた。

 10日のインスタのストーリーズ(24時間で消える投稿)では、9日のPCR検査の結果が、26件中陽性が22件だったことを報告。陽性率も84・6%と高く、「減りません」と感染者が高止まりしている現状を説明した。

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