高橋真麻が第2子妊娠を発表、11月末出産予定 コロナ禍で2人目、妊婦たちを激励
フリーアナウンサーの高橋真麻が11日、日本テレビ系「スッキリ」に出演し、第2子を妊娠したことを発表した。エンディングでMCの極楽とんぼ・加藤浩次に促され「私事で恐縮なんですが、このたび、第2子を授かることができまして。ご報告させていただきます」と笑顔で一礼。スタジオは「おめでとうございます!」と拍手に包まれた。
この日は「天の声」の“親友”南海キャンディーズの山里亮太も妻で女優の蒼井優が第1子となる女児を出産したことを生報告していた。加藤が「天の声さんのところは生まれた。真麻さんは今、妊娠中」と確認すると、真麻は「はい、妊娠で7カ月に入ったところです」と説明。加藤が「じゃ、もう安定期に入って」と問いかけると「そうですね。11月末ごろの出産予定ということで」と明かした。
真麻は「コロナ禍での出産はもう2回目なので、あんまり大きな不安もなく。むしろコロナ禍で初産の方で不安に思ってる方たちを励ましたり『大丈夫だよ』って言っていける立場でありたいなと」と思いを吐露。「健診も1人で行かなきゃいけない、立ち会いもできない、お見舞いもできないっていう中だったんですけど、当時は不安でしたけれど、医療従事者の方たちがきっちりと対応してくださるので、不安に思ってる方たちも心強い気持ちで臨んでいただきたいなと思います」と妊婦仲間たちを勇気づけていた。
真麻は2018年12月22日に会社員男性と結婚。20年4月下旬に長女を出産した。約1年前の21年7月にはブログで、第2子について「いつかもう1人授かれたら嬉しいな コウノトリさん次第ですね(笑)」とつづっていた。