15人でも一発で決まる「一発ジャンケン」 ラヴィット!で実証、スタジオ歓喜
お笑いコンビ・三日月マンハッタンが12日、TBS系「ラヴィット!」で、大人数でも絶対に一発で勝者が決まる「一発ジャンケン」を紹介。実際にスタジオメンバー15人でやったところ、一発で勝敗が決まり、スタジオもネットも沸いた。
この日のオープニングトークは「オススメの発明品」。ジャングルポケットの太田博久が紹介したのが三日月マンハッタン考案の一発ジャンケンだった。
スタジオには三日月マンハッタンが登場。考案した仲嶺巧は「5、6年前に思いついた。楽屋でジュース誰買いに行く?とかのときに、あいこが続いて面倒臭いので」と考案のきっかけを明かし、ルールを説明した。
まず、1~5を指で出す。数字が大きい人が勝ちなので5が一番強いが、他の人と同じ数字を出した人は負けとなる。5は強いが被りやすいという難点がある。ただ、残りが5と1なら革命で1が勝ちとなる。
川島明が「1発で決まるんですね?」と念押しし、仲嶺は「だいたい決まります」と断言。「20人ぐらいならいけます」ということから、スタジオ出演者15人で一発ジャンケンをすることに。田村真子アナウンサーが「15人で普通のじゃんけんをした場合、一発で決まる確率は31万8864分の1」と紹介。果たして、太田が15人中、1人だけ「5」を出したことから、一発で勝者が決まった。
歓喜する太田に、三日月マンハッタンは「太田君がすごいんじゃなくて、一発で決まったのがすごい」と念押しだ。
この一発ジャンケンにネットもビックリ。「この一発ジャンケンすごいwww」「この一発ジャンケンはスゴいw」「何より、あいこを負けにしたのすごい」「これ、すごい発明だ!!」「15人でやって一発で決まるジャンケンすご」などの声が上がっていた。