フォーリンラブ・ハジメ 不妊治療経て妻が第1子妊娠「辛く厳しい日々でした」
お笑いコンビ・フォーリンラブのハジメ(38)の妻が第1子女児を妊娠していることを12日、所属事務所が文書で報告した。ハジメは約6年間、男性不妊の専門クリニックで治療を受けていたことも明かした。妻は安定期に入っており、11月に出産予定。
ハジメは30歳で結婚。なかなか妊娠の兆候が見られなかったため、専門クリニックで治療を開始。人工授精や精索静脈瘤(りゅう)手術、顕微授精などを行ったという。ハジメは「6年間の不妊治療は私達夫婦にとって辛く厳しい日々でした」と回顧。2年前に一度、妊娠が判明したが稽留流産となっていたことも告白。「ついに授かった命に嬉しすぎて感動してうまく言葉が出てこないというのが正直な気持ちです。早く元気な赤ちゃんの顔を見れる日を夫婦共々楽しみにしております」と喜びを伝えた。
相方・バービー(38)は「我がフォーリンラブから遂に2世が誕生することになって、とても楽しみです」と祝福した。