朝ドラ“W出演”渡辺大知「ニシキゴイ」本格登場 隆にそっくり、ネット「ビックリ!」
俳優の渡辺大知が16日、日本テレビ系「ZIP!」内の朝ドラ「泳げ!ニシキゴイ」で、大人となった渡辺隆役で本格登場。渡辺はNHKの朝ドラ「ちむどんどん」にも出演しており、朝ドラ“W出演”。ネットでは渡辺が「もう隆さん」とそのそっくりぶりが話題となった。
この日の「ニシキゴイ」では、隆が大学生に。サーファーに憧れ、サーフボードをキャンパスまで持ち歩く隆だったが、完全に丘サーファー状態だ。その大学で、高校時代の野球部の先輩だった江波戸(ワタリ119)と再会。「ダウンタウンみたいになりたい」と2人でコンビを組むことを決め、隆の両親にあいさつに行き、大学を辞めたことを報告。母は激怒するが、さらにNSCへの入学金も出して欲しいと懇願する。のちに隆と江波戸はガスマスクというコンビを結成することになる。
この渡辺大知の隆役に、ネットも「声がもう隆さんなんだよ」「渡辺大知くん、スーツ着て改まった喋り方したら錦鯉渡辺さんにそっくりでビックリした!」「渡辺大知君の声や喋り方がもう渡辺隆さんなのよ」「声が隆のまんま」など驚きの声が。
渡辺はNHKの朝ドラ「ちむどんどん」では、沖縄の社長のボンボン・金吾を演じて強烈なインパクトを残している。天然パーマで蝶ネクタイの底抜けに明るいキャラは、今回の隆とはまた違った雰囲気だったことから「渡辺大知さん、作品事に別人になるね」などの声も上がっていた。