細川たかし弟子・彩青 初ソロ公演で袴脱げ落ちる!観客は大爆笑

 歌手・細川たかし(72)の弟子で演歌歌手の彩青(りゅうせい=19)が16日、東京・代々木上原のけやきホールで、自身初となるソロコンサートを開催。めでたい記念すべきステージで思わぬハプニングを起こした。

 一部は昭和歌謡、二部は民謡をメインに構成。二部の「秋鮭大漁節」の歌唱パートで曲終わりにジャンプをした際に袴が脱げ落ち、生足があらわになるハプニングが発生。衣装直しでステージ裏に退避する場面もあった。

 観客の大爆笑をさらい、最新曲「沓掛道中」や「北酒場」など全22曲を自慢の尺八と三味線を交えて熱唱。彩青は「こんなの初めてです。師匠に報告します。『さすが彩青』と言ってもらえると思う」と苦笑をこぼした。

 29日に20歳の誕生日を迎える。成人デビューを前に「16歳でデビューしてあっという間だった。コロナ禍で2年間皆さんにあまり会えず過ごした。2年間を取り戻すようにパワーアップした姿を見せたい」と意気込んだ。

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