玉川徹氏、寝る前の儀式は1時間半 専門家も「素晴らしい」にドヤ顔
テレビ朝日の玉川徹氏が17日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」で、こだわりの入眠儀式を専門家に分析してもらい「素晴らしい」と絶賛され、嬉しそうな笑顔を浮かべた。
この日は「熱帯夜の快眠術」と題して、専門家を招き、暑い夜でもしっかり眠れる方法などを聞いた。
その中で出演者の睡眠状態なども聞いたが、これまでも「健康のためなら死ねる」と番組内で言い続けている健康オタクの玉川氏の入眠儀式も紹介された。
歯磨き、入浴、1時間前に部屋を暗くする、「酒場放浪記」などを見る…と、ざっと1時間半もかけて寝る前の準備を整えていると説明。これに専門家は「素晴らしいなと思いました」と絶賛。入眠儀式は「一つだけではダメで、いくつかのことを意識しないと睡眠は良くならない」といい、いくつもの“儀式”を持っている玉川氏の睡眠方法は間違っていないとした。
玉川氏はうれしそうな笑顔を浮かべ「『酒場放浪記』だけだとループが始まって、何回見てるか分からなくなるので、他のものも。『ヒロシの異郷の駅前食堂』と『ヒロシのぼっちキャンプ』」と、儀式に新たなラインナップも加わったことを報告していた。