さんま 柴田倫世アナから「松坂さん」交際・結婚知らされ困った「相手まで聞いてしもてやな」
元プロ野球選手の松坂大輔氏(41)が16日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!SP」に出演。司会の明石家さんまが2004年の松坂氏の結婚前に、妻の柴田倫世アナウンサー(47)から交際を聞いてしまったことを明かした。
番組に、フジテレビ退社直後にNBA渡辺雄太選手と結婚した久慈暁子アナが出演すると、さんまは結婚を全く聞かされていなかったことを話題にし「俺、腹が立って腹が立って」とネタにした。
そのまま松坂氏を指して「ここの嫁は、俺とオリンピックの中継2人でやってるときに恋愛関係にあって」と2004年アテネ五輪当時のことを振り返った。
「そのオリンピック終わってから結婚してるんですよ。だから悩み事をずっと聞いてたんや、ロケバスの中で。『松坂さんなんですけども』って相手まで聞いてしもてやな」と明かし、「俺も誰にどう言うてええか分からへんし」とボヤいた。
久慈アナが「奥様すごい」と言うと、松坂氏は「久慈さんは、さんまさんに言ったら話が漏れると思ったんでしょうね」。久慈アナが正直に「はい」と答えて笑いが起こると、さんまは「おれお漏らしやからな」とボケつつ、「でも松坂の時は、言わなかったよな。意外とそういうとこは口堅いねん」と語っていた。