羽鳥慎一アナがワンバン始球式 「24時間テレビ」チャリティーシャツ姿で元木HCと“対戦”
「巨人-阪神」(20日、東京ドーム)
日本テレビ系の「24時間テレビ」で総合司会を務める羽鳥慎一アナウンサー(51)が始球式を行った。
同戦は毎夏に放送される「24時間テレビ」デーとして開催されており、チャリティーシャツを着用してマウンドに上がった羽鳥アナは同世代の元木大介ヘッドコーチを打席に立たせて投球を行った。ボールは1バウンドで捕手に到達。ノーバウンド投球はかなわなかったものの、羽鳥アナは元木ヘッドは握手を交わし、笑顔でグラウンドを後にした。
投球後には「ドームは人がいっぱいで、数年で久しぶりに緊張しました。24時間テレビより緊張しましたね。ただ、打席に入っていただいたのが『会いたい!』元木さんだったので助けられました。ブルペン練習では3球連続でストライクが入っていたのですが、緊張と『元木さんにあてちゃいけない』という思いで、本番は1バウンドしちゃいました。マウンドにあがってオーロラビジョンを見たら24時間テレビの映像が流れていて、Tシャツもアピールできましたし、いよいよ来週に迫ってきた24時間テレビも頑張ります!」とコメントした。