さんま、ヒカルのインスタ登場の真相告白 明日花キララ仲介「とんでもない」飲み代
タレントの明石家さんまが20日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、人気YouTuberヒカルのインスタグラムに登場した経緯を明かした。ヒカルは19日、自身のインスタグラムにさんま、青汁王子こと三崎優太氏、タレントの明日花キララと顔を寄せ合った4ショットを掲載していた。
さんまは「偶然、店行ったらいたのよ」と番組やYouTubeの企画などではなかったと説明。「店」が明日花の関係の飲食店だったとし、明日花がヒカルらを呼んだと推測した。4月にフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」に出演した明日花が、その後にさんまのバースデーパーティーを開催したことがあり、お礼もかねて明日花の店を訪れたという。
さんまは以前から「YouTubeはテレビの敵」として、あえて出演していないが、ヒカルからも「YouTubeに来ないでほしい。さんまさんだけはテレビでがんばっていただきたい」とお願いされたと明かした。さらに「最後にぼくのYouTubeに出てください」とさんまの芸能人生の終焉(しゅうえん)に1度きりのYouTube出演を依頼された。さんまは「最後がいつか分からへんから、おれが死んだらYouTubeに載せてくれ」と“死後出演”を快諾したという。YouTubeに出演しない意向は変わっていないが、トップYouTuberであるヒカルとの話は「勉強になった」と出会いを喜んでいた。
明日花の店には休日だったホストや、若い女性も多く来店しており、「レジェンド中のレジェンド」「本当にいたんだ」「あの67(歳)はスゲェ」などとヨイショされまくったことも告白。つい浮かれてしまい「ワイン、抜かされて抜かされて」とかなりのお酒をおごったことも明かした。明日花の店だったので、ある程度は安くしてもらえるかと思っていたが「領収書見たらとんでもない値段やったんです」としっかり払ったことも明かし、笑わせた。