益若つばさ 長い骨折治療で「抑うつ」と診断 完治は12月以降と
5月30日に米国で仙骨を骨折して療養中のモデル益若つばさが20日付でインスタグラムに投稿。治療の近況を記した。
「けっこう前のだけど、日本に帰国し、病院で改めてレントゲンとCT撮ってもらった時の」と骨折箇所の写真をアップ。「仙骨の2、3番目が綺麗にぱっくりいってるみたいですね」と記した。
写真には葉っぱのようなものも写っており「1年前に入れたミレーナです!笑 こんな形で確認をすることになるとは。。」とも。
病院では「よく寝ること、無理に仕事をしようと焦らないことが仕事」だと教わったとし、「サボってるんじゃなくてそれが仕事なんだから大丈夫」と自分に言い聞かせているという。
「仙骨は10月くらいからどんどん良くなってくるけど、完治は12月以降らしいです。え、、今年終わる…」と見込みを記した。
そのうえで「そして実は、少し前からめまいが寝ても起きてても続いてて、記憶が飛び飛びのことがちょこちょこあって流石に心配で脳の病院も行ってきました!」と診察を受けたことを伝え、結果を「特に危ないことはなかったのですが、体調不良の原因は頭の中の石がずれてたのと、【抑うつ】というものらしいです」とつづった。
「放っとかないで早めにゆっくり楽しいことをしたほうが良いらしい」「メンタルかぁ、、。報告するか迷ったけど、骨の治りだけじゃなくて骨折はメンタルのケアも必要なんだということを周りに骨折してる方がいたらお知らせしたくて書きました」とつづっている。
「仕事いつから再開できるのかと、治らない焦り、やりたくても脳みそが働かないプレッシャーから憂鬱な日々が続いてたので、知らぬ間に心がやられてしまいました」と振り返り、「というわけで、まだ万全になるまでもう少しお休みします」としている。
「早く気づいてゆっくり楽しいことをすることが大切らしいから、みんな自分を大切にしてね!」と記した。