ちむどん、実は好条件では 暢子妊娠で房子の延期&経理にネットは賛成も【ネタバレ】
22日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、暢子(黒島結菜)の妊娠が分かり、和彦(宮沢氷魚)と喜び合うが、フォンターナの房子(原田美枝子)から店のオープン延期と、フォンターナでの事務仕事を言いつけられてしまう。店の開店を進めたい暢子はガックリするも、ネットでは条件なのでは?の声も上がっている。
この日の「ちむどんどん」では、妊娠が分かった暢子が房子に報告にいく。だが喜んでくれると思った房子は開口一番「延期。お店のオープンは延期しなさい」とピシャリ。暢子は「どうしてですか?」と聞くも、房子は「計画は白紙に戻してこの店に戻って、経理書類の仕事をお願いします。時期が来たら産休を取って、元気な赤ちゃんを産む」と暢子に告げる。
これに暢子は沖縄の優子(仲間由紀恵)に連絡。「お店は諦めたくない。(育児と店の)両方やりたい」と相談。優子は、「まずは元気な赤ちゃんを産むのが最優先」とし、房子や、和彦の母ともちゃんと話し合うように諭す。
ネットでは、実は房子の提案は悪くないのでは?との声も数多く上がっており「房子さんの提案はありがたいことでしょ」「妊娠して仕事するななんて言ってない」「房子さん、別に店やめろなんて言ってないじゃない時期を見なさいってことでしょ?その間の仕事も考えてくれてるし、いい話だと思う」「房子さん、めちゃくちゃ優しいと思う」「中止じゃないよ、延期だよ」などの投稿が上がっていた。