和田まんじゅう 酸素ボンベにテーピング 大縄跳びの“死闘”に千鳥「イカゲームか」
ネルソンズの和田まんじゅうが21日にフジテレビ系で放送された「千鳥の鬼レンチャン」で大縄飛びに挑戦。最後は自力で飛ぶことができず、パンサー尾形貴弘、小島よしおに両手をつかまれジャンプ。その姿にネットも爆笑が広がった。
この日は芸人7人で大縄飛び連続ジャンプという企画で、千鳥軍、かまいたち軍に別れて競争。その中で、和田まんじゅうがいる千鳥軍が最初の挑戦で52回も飛んでしまい、この時点で和田まんじゅうは転がるように倒れ、胸を押さえ、酸素ボンベが用意された。
このまま動けない和田だが、2回目も飛ぶと宣言。靴を脱いで少しでも軽くして挑戦したが、30回を超えてから絶叫を繰り返すなど、異変が。結果40回を飛んだが、もう和田の気力も体力も限界だった。
そして3回目。和田のふくらはぎはぐるぐるにテーピングが施され、まともに歩けない状態。それでも「俺はやれますよ」と飛ぶ意欲を見せたことから、小島よしおが、和田の隣の人が腕を持ってサポートするという案を提示。小島と尾形がサポートすることになった。
一度試しにやってみたところ、和田はまともに飛べず、尾形は「全体重かけるな!飛ぼうとしろ!」と激怒し、和田と大げんかに。そんな緊迫した雰囲気の中、いよいよ本番となったが、やはり和田は2回しか飛べず、小島と尾形が必死に持ち上げるも6回が限界だった。
この和田の“飛ばされ”ジャンプに千鳥もかまいたちも涙を流して大爆笑。「47億円かかったイカゲームのようだった」と大絶賛だ。
ネットも「大縄跳びの和田まんじゅうさん、最高でした!」「和田まんじゅうの大縄跳び面白すぎて涙流して笑った」「和田まんじゅうさん 可愛いし、面白い」「大縄跳びでの和田まんじゅう 今年1番笑ったかも?」「鬼レンチャンの大縄跳びの和田まんじゅうは何回観てもおもろい」などの声を上げていた。