ちむどん 重子、崩れ落ちる 「青柳ちむどんどん」がトレンド入り【ネタバレ】
23日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)に妊娠を報告に行った暢子(黒島結菜)と和彦が、重子に離婚を命じられ、途中で席を立ってしまうが、子どもの名前をめぐって勘違い発生。ネットでは爆笑が広がった。
この日の「ちむどんどん」では、和彦の東洋新聞退社をすでに知っていた重子が「悪いのは和彦」と断言し、暢子が独立を控えた大切な時期に責任感に欠けており、暢子の夫としてふさわしくないと叱りつける。
「仕事はちゃんと探す」という和彦に、重子はおじの銀行やいとこの広告代理店への就職を勧めるが、和彦はフリーランスの記者になって、いずれは父の夢を受け継いで沖縄の本を書きたいという思いを説明する。重子は不安定な仕事だと反対。暢子の妊娠を告げると、「だったら、なおのこと許せません」ときっぱり。
和彦が「とにかく、そういうこと」と言って暢子を促して帰ろうとすると、重子は呼び止め、「名前はもう決めたの?」と聞く。暢子が「ちむどんどん」と答えると、「はっ?」とぼう然。暢子がもう一度「名前は『ちむどんどん』です」と言うと和彦も「もう決めたから」と言い、出て行った。
暢子が新しくオープンさせようとする店の名前を聞かれたのだと思って答えてしまったのだが、重子も勘違い。「由緒ある青柳家の子どもの名前が『ちむどんどん』だなんて…」と、ソファで崩れ落ちる。
これにはネットも爆笑で、「青柳ちむどんどん」がトレンド入り。「不覚にも大爆笑してしまった」「青柳ちむどんどん ちむどんどん観てて1番笑ったわ」「キラキラネームの先駆け、青柳ちむどんどん」「今日が一番面白い!!!」「青柳ちむどんどんwww吹いた」「しーちゃん、笑笑 子供の名前ちむどんどんな訳ない」「そんな奴おらんやろ。しぃちゃんしっかりしろ」「青柳ちむどんどんに不覚にもちょっとにやついてしまった」「青柳ちむどんどんおもろすぎるwww」と、沸き上がっている。