スピードワゴンの井戸田潤が１９日にＹｏｕＴｕｂｅチャンネルをアップ。１５年乗った愛車から、娘のチャイルドシートが出てきたことにしんみりした。

　井戸田は１５年前に購入したクライスラー３００Ｃという愛車を手放すこととなり、最後に感謝の洗車を開始。「いろんな思い出が詰まってますよ」と振り返りながら、車を洗った。

　トランクを開けると「これ、すごくない？」といって取りだしたのがチャイルドシート。「娘が座ってたチャイルドシート。これが出てきた時、うわっとなっちゃって」と感慨深げ。このチャイルドシートに娘が乗った時に使用していたブランケットも一緒に出てきておもわずしんみりだ。

　そしてこの車が納車された日のことを振り返り「細いパーキングに入れたのよ。当時結婚してたけど、不安だからそっちの端を見てもらっていい？と。なんとか止められて、パッとドアを開けた時に奥さんの結婚指輪がガチャンとドアに当たったのよ」と状況を説明。

　「大丈夫か？って俺、車を見ちゃったのよ。そしたらブチギレられた。まずこっち（指）、あんたが開けてんだからって」と、当時の妻の安達祐実に激怒されたという。「こんな強い口調じゃない」と必死に弁明するも「それが一番思い出深い…」と懐かしがっていた。

　井戸田は０６年４月に安達との間に女児を授かり、０９年１月に離婚。娘は現在１６歳となっている。