東尾理子、長男が東京都珠算選手権で3等に 「好きな事に打ち込むのは素敵な事」
プロゴルファーの東尾理子が26日、インスタグラムで長男・理汰郎くんが東京都珠算選手権の4年生以下の部で3等となったことを報告。「好きな事に打ち込むのは素敵な事で、応援してる」と理汰郎くんの頑張りを喜んだ。
東尾は理汰郎くんが笑顔でトロフィーと賞状を掲げている写真をアップ。「野球も好きだけど、算盤も好きな息子」と切り出し、令和4年度の東京都珠算選手権の小学4年生以下の部で、理汰郎くんが個人総合競技で3等になったことを報告した。
理汰郎くんの算盤の先生からは「2位決定戦に負けての3等。勝てば2等でしたが、相手は毎日何時間も練習している選手なので仕方がなかったと思います」「それより、今大会の成績は最高の出来映えだったと思います」とほめられたというが、「本人も優勝できなくて悔しがってた」と、残念がっていたという。
東尾自身は「算盤界を全く分からない私は、これが上出来なのかも分からないけど、、、」と記し、「好きな事に打ち込むのは素敵な事で、応援してる」と息子の奮闘もよろこんでいた。