山本リンダ、71歳 超ミニで美脚披露し熱唱 ファン感嘆「綺麗」
歌手の山本リンダ(71)が27日、横浜市役所で行われたラジオ日本「タブレット純 音楽の黄金時代」(土曜、後6・00)の公開収録にゲスト参加した。引き締まった太ももをあらわにした超ミニスカートの衣装で、代表曲「どうにもとまらない」と最新曲「明日への翼」を熱唱。聞き入ったファンから「綺麗ね…」という感嘆の声も漏れた。
「どうにもとまらない」の制作当時を「おへそを出して情熱的に歌うことを提案しました」と述懐。デビュー曲の「こまっちゃうナ」でのかわいらしいイメージから「変えたいと思っていたんです。長く歌いたいから、必死になってキャンペーンを頑張りました」と明かした。
収録中には、その「こまっちゃうナ」も流され、懐かしそうに聞き入った山本。タイトルについて「(作詞・作曲の)遠藤実先生から『ボーイフレンドはいるの?』と聞かれて、『困っちゃうな』と言ったら先生の印象に残ったみたいで。『僕も困っちゃってたんだよ』って」と、その由来となったエピソードを、笑顔を交えて打ち明けていた。
公開収録は「第46回ラジオ日本防災キャンペーン 横浜防災フェア2022」の一環として開催。自身の防災意識を問われた山本は「水を常備したり、懐中電灯を台所と玄関に置いています。防災グッズはそろえています」と話していた。