木下博勝医師 24日頃から急にPCR検査希望者が減少「収束に向かって欲しい」
ジャガー横田の夫で「さいたま新都心ジャガークリニック」院長を務める医師の木下博勝氏が27日、インスタグラムを更新。25日あたりから、PCR検査の希望者が減少していることを報告した。
今月21日のインスタでは、8月14日~20日の同クリニックでのPCR検査結果が、309件に対して、陽性者224人、陽性率が72・4%だったことを明かしていた。
27日の投稿では「木曜日頃から、急にPCR検査を希望される方が減りまして、いつ以来か、本日は朝の時点で検査予定が0人です」と報告。木曜日(25日)は検査数47件に対し26人が陽性で、陽性率は55%だったことを伝え、「お盆の影響が心配ですが、GWの様に影響が出ないで収束に向かって欲しいですが…。」と祈るようにつづった。
木下氏は26日にも「PCR検査を希望される方が減ってきた印象です。ジャガークリニックの検査枠は満員にはなりますが、前日に翌日分が全て埋まる事は無くなりました。陽性率は70%程度です」と投稿していた。