佐々木蔵之介が京都の町医者役で主演 「京都に行きたいと思ってもらえたら」
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俳優の佐々木蔵之介(54)が9月30日から3夜連続で放送するABC「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」(9月30日、深夜0・24。10月1日、深夜0・05。2日、深夜0・25。関西ローカル)に主演することが28日、発表された。
21年1月期に同局で放送された連続ドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」の続編で演じるのは町医者・柿木空吉。京都出身でもある佐々木は「大好きな“夏の京都”の魅力がギュッと詰まったドラマになりました。ドラマを見て『あぁ、京都に行きたい!』そう思ってもらえたら一番嬉しいです」とアピールした。
前作では12年ぶりに再会した父・空吉と娘・ミヤコ(藤野涼子)2人のぎこちなくも愛おしい共同生活を描いた。今作では京都の夏の風物詩を通して父と娘、それぞれ『ふたりの恋物語』を描く。
他の共演者は結木滉星、松本若菜ら。