杉田水脈・総務政務官「杉田水脈糾弾デモ」を「『LGBT全体の意見』として報道」されたと
総務大臣政務官に就任した杉田水脈衆院議員(55)が27日付でツイッターに投稿。「性的マイノリティに関する特命委員会で、松浦大悟元参議院議員のお話をお聞きしました」と伝えた。
杉田氏は、松浦氏が「4年前、この自民党本部前で行われた杉田水脈糾弾デモ」の主催者として団体名を挙げ、「マスコミはこのことを知っていながら、これを『LGBT全体の意見』として報道した。多くの、活動家では無い当事者の声は無視され続けている」と述べたと、ツイッターに記した。
「松浦先生の著作にも詳しく書かれています」とし、「この本は安倍晋三元総理が、自民党議員に読むように勧めていらっしゃいました。安倍元総理は松浦先生と直接お会いして、お話を伺って色々考えていらっしゃったそうです」とつづった。