おのののか 占い頼みの日々から目が覚めた出来事に共演者ビックリ「高い勉強代」
タレント・おのののか(30)が29日、フジテレビ系「ポップUP!」に出演。占い頼みだった20代前半に目が覚めたきっかけを話し、共演者を驚かせた。
今でもラッキーカラーを身につけたりするというおのは、20代前半は占いに課金し続けていたと告白。そんな生活から離れたのは、ハワイに行った時だったといい「結構有名な占い師さんがいるって言われて、それが1回30分10万円」と話すと、女優・佐藤仁美は「えー、たかー!」とビックリ。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳も驚きながら「何を占ってもらったの?」と聞くと、おのは「その時に、気になってる人がいますって言って。(占い師が)イニシャルを言ってきたんですよ、でも違くって。いろいろ半分ぐらいイニシャル言った後に当たって。それで、ちょっとそろそろ手を引かないといけないなと目が覚めたぐらいでした」と思い出話。
淳が「そうだね、10万払ってね」と言うと、佐藤も「高い勉強代だったね」と、しみじみ。
それでも、おのは「わたし実際、結婚する前に占い師さんに付き合った当初ぐらいに言われたんですよ。『半年ぐらいでパカッと結婚しちゃいそう』って。それを彼に話したら、何か向こうもちょっと乗り気になって、結構背中を押されてホントに半年で結婚まで行ったので」と、その後もかなり占いを参考にしているようだ。
おのは、2020年9月に競泳男子50メートル自由形の日本記録保持者で東京五輪にも出場した塩浦慎理(30)と結婚。21年11月に第1子女児出産を報告している。