ジャガー横田、長男をインターナショナルスクールに入れた理由 「後悔なんてない」
プロレスラーのジャガー横田と、夫で医師の木下博勝氏が30日、フジテレビ系「ポップUP!」で、長男・大維志くんをインターナショナルスクールに通わせた理由を明かした。
番組では、岩手県安比に出来た英国の超名門私立学校のハロウ安比校を特集。29日に開校し、180人が入学したという。
番組によると、インターナショナルスクールはここ最近、特に人気があるとし、クワバタオハラの小原正子も長男をインターナショナルスクールに入れていると紹介した。
さらに、長男をインターナショナルスクールに入れたジャガー横田夫妻も取材に応じ「後悔なんて何もしてない。良いと思います。間違いなく」と断言。
長男・大維志くんは2歳から9歳までインターナショナルスクールで学んでいたが、ジャガーはインターナショナルスクールにいれた理由について「息子はハワイで産みましたので、アメリカ国籍がある。英語が話せた方がいいなというのと、これからは英語の時代になっていくだろうという予測をしたのでインターに入れた」と説明した。
受験については「基本面接」だと木下氏はコメント。ジャガーは「本当に嫌だった。(両親のうち)片方が必ずしゃべれないといけない。私はしゃべれないので、あなたが頑張ってしゃべってと」と、木下氏が英語で対応したという。
この面接についてもジャガーは「(木下氏は)言ってることは分かってるようだが、しゃべるときにAh~?ばっかりでイラッとした」と苦笑い。木下氏も「ものすごい短文で答えました」と苦笑いだ。
大維志くんは、9歳でインターナショナルスクールは辞めてしまうが、ジャガーは「本人が医者になりたいと言ったので、将来日本の医学部へ行くとなると手遅れになるかもと思い、インターナショナルスクールを辞め、4年生から公立小学校へ」と説明。どうしても日本語力が落ちてしまうことから、それを懸念して転校させたと説明していた。
大維志くんは現在高校1年生。小学6年時に、テレビ番組の密着を受け中学受験を経験。現在は長野県の佐久長聖高で寮生活を行っている。