松山ケンイチ 荻上監督と“遺恨”暴露「鬼のような形相で怒ってた」
俳優・松山ケンイチ(37)が30日、都内で、主演映画「川っぺりムコリッタ」(9月16日公開)のプレミア上映イベントに、ムロツヨシ(46)、満島ひかり(36)、吉岡秀隆(52)と登壇。キャスト陣が荻上直子監督(50)との“遺恨”を次々と告白した。
ムロは「荻上さんから『今までのムロツヨシを捨ててください』とはっきり言われました。人生の天敵現る」と苦笑。ロケ地近くのソバ屋で頼まれたサインで、ムロが作品名を「-ムロリッタ」と間違えて記入したといい、松山は「監督は鬼のような形相で怒ってた」と暴露した。
満島も「荻上さんはホントに変わった女だと思っていたら、『お前の方が変わった女だよ』と言われて。2人で『変わった女』と言い合いました」と“口論”を明かしていた。