格闘技大会「Ｂｒｅａｋｉｎｇ　Ｄｏｗｎ」で活躍する人気格闘家の“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が１日、自身のツイッターを更新し、ＡＢＥＭＡのバラエティー「チャンスの時間」でインパルスの板倉俊之が瓜田を真似たキャラクターで話題を呼んだ「瓜板」を封印したことに、「一度やったら最後まで貫けよこのやろう」と、ゲキをとばした。

　２８日に放送された「Ｂｒｅａｋｉｎｇ　Ｄｏｗｎ」のパロディとみられる「ブッ飛び上等！第２回ブレイキングダウンヤンチャオーディション」で、板倉は、瓜板ではなく「ピー板・アーツ」の新キャラで登場。司会の千鳥・大悟から「お前、それは誰だ」と振られ「私かな。『ピー板・アーツ』」と、元気なさげにポツリ。「瓜板はどこに行ったんだ」と問われ、「あの後な、ご本人がＹｏｕＴｕｂｅで『板倉お前、面見せろ』って。少し怖くなって」と、告白した。第１回の放送後に、瓜田が自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで「瓜板」について「ウケるよね。俺のパロディやってくれるのは、実は嬉しかった」と喜びつつ「ただ、やっぱりあそこまでやられちゃうと、そこは礼儀として、会社がうるさいのかも知れないけど、１回はちょっとね。俺らの番組にきてもらわないと」と、ＹｏｕＴｕｂｅコラボを呼びかけていたことに、腰がひけた様子。

　ただ、ネット上では「瓜板さんみれなくて残念」、「瓜板おもろかったのに」、「瓜板どこいった」、「ピー板・アーツじゃ弱い」と、復活待望論が巻き起こっていた。