倉持医師「わたしはくずかもしれませんしばかかもしれません」平仮名ツイートに心配の声も
日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」、TBS「Nスタ」などに出演する宇都宮市のインターパーク倉持呼吸器内科院長、倉持仁医師が3日、ツイッターを更新。平仮名だらけのツイートで「わたしはくずかもしれませんしばかかもしれません」とつづった。
倉持医師は3日夜、「たしかにわたしはくずかもしれませんしばかかもしれませんが、いしゃはかんじゃさんのために、そんざいさせてもらっている。それをわすれたら、そんざいいぎがないとおもいます。それをわすれたらはうすだよ家」(原文ママ)とつづった。
続けて「たしかにわたしはかんじゃさんのためにりえききょうよをしているしごとです。それをおこ!しかんりするのがこうろうしょうであり、こまっているひとのたすけになるのがいりょうしゃのたちばです。そのりえききょうよのいみをわすれたらいらんだよ。」と連投した。
倉持医師は、新型コロナウイルスの治療最前線に立ちながら、メディアで現状を訴えてきた。その一方で、SNSでは誹謗(ひぼう)中傷にさらされている。
フォロワーからは心配と励ます声が。「味方は沢山います。どうぞご無理なさぬようご自愛下さい。」「ばかじゃなくて愚直や」「他人の批評はほっといたらええよ。明日のために休んでください。」「先生は私たちの誇りです」などの声が寄せられた。