高橋真麻 フジとTBSの社風の違い説明 フジ「一丸」TBSは「チームじゃない」宇賀神アナ
TBSの宇賀神メグアナウンサーが3日放送の「人生最高レストラン」に出演。フジテレビとTBSのアナウンス室の社風の違いを語った。
この日のゲストは元フジテレビアナウンサーの高橋真麻。フリーになって9年目だが、フジテレビについて「愛社精神も強くて、一丸になって働く」という社風を説明した。
これを聞いたMCの極楽とんぼ加藤浩次は、宇賀神アナに「TBSは違うのか?」と質問。宇賀神アナは、「TBSは個々で働く。チームじゃないです」とキッパリこたえた。加藤から「チームじゃないって言っていいの?」とツッコまれると、顔をおおって後悔した。
それでも、「フジテレビのアナウンサーさんをみんな、うらやましいねって言っているんです。ワイワイみんなで楽しくやっている感じがうらやましいんですよ」とフジテレビのアナウンサーたちの一体感への羨望を重ねて語った。
一方で真麻は「フジテレビにいるときって、本当に狭い世界で生きていたなと思って、番組改編のたびに『ここの枠のMCアシスタントはだれ?』『このニュースの枠はだれ?』というのを思っていて一喜一憂していた。自分がフリーになると全然気にならない」と局アナとフリーの違いを説明した。宇賀神アナは「(一喜一憂)あります!(改編が)近くになると胃が痛くなる」と吐露した。