元モー娘。加護亜依、歌で「鬼チャレ」出演も鉄板の自虐タバコいじり
元モーニング娘。の加護亜依が4日、フジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン」に出演し、自ら喫煙ネタをいじった。加護は「サビだけカラオケ」で千鳥軍のメンバーとして登場。「12歳でモーニング娘。入り、2度の喫煙報道で19歳でクビに」などと紹介された。
加護は最近はバラエティー番組などにも呼ばれるようになったが「タバコの話が中心で、ずっと悩んでた」と胸中を吐露。「イメージを払しょくしたい」と意気込んだ。
スタッフが「どんなイメージ?」と尋ねると、加護は「『あぁ、薬で捕まった子だよね』みたいなのをネットで見る。そうじゃない。タバコなんですけど」と訂正。「加護亜依=タバコっていうイメージを、加護亜依といいえば歌っていうことを知ってもらいたいです」と力強く語った。 意気込んでのチャレンジだったが、7曲目で無念の失敗。スタッフの「今、一番何がしたいですか?」という質問には「一服したいですね」と“期待通り”に答え、笑いを誘った。