タレント・藤江萌が５日、フジテレビ系「ネプリーグＳＰ」に出演し、フジテレビの新人アナウンサーたちにライバル心を燃やした。

　この日は「東大ＶＳ新人アナＶＳインテリ女子」で三つどもえの対戦。藤江は元テレビ朝日のフリーアナウンサー・竹内由恵、３時のヒロイン・福田麻貴、タレント・大久保佳代子とともにインテリ女子チームで出演した。

　この日は今年入社したばかりの岸本理沙、松崎涼佳、勝野健というフジテレビ新人アナウンサーチームも出場。藤江は「実はフジテレビのアナウンサー試験を受けて、ほぼ最終ぐらいで落ちたので、ちょっと負けられないですね」とライバル心を燃やした。

　藤江は大阪・四天王寺高等学校出身で早稲田大学卒業。２０１４年に「第１４回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞（グランプリは高橋ひかる）し、アイドルグループ「Ｘ２１」のメンバーとしても活動していた。

　８月３１日のインスタグラムでは楽屋前で撮影した画像を掲載。「勉強ばっかりしていって、トークがもっとできたなって思って、反省もありましたが。。笑」とコメントした。フジの新人３人はフジテレビアナウンサーの公式インスタグラムで８月２５日に３ショットを掲載している。