おいでやす小田「色んな京都の顔を」 佐々木蔵之介と初共演 たこ焼き屋熱演
お笑いタレント・おいでやす小田が30日から3夜連続で放送されるABCドラマ「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」(関西ローカル。30日 深夜0・24、1日 深夜0・05、2日 深夜0・25)に出演することが6日、分かった。
同ドラマは、2021年1月に同局で放送された佐々木蔵之介主演ドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」の続編。京都を舞台に、佐々木演じる開業医・柿木空吉と周囲の人々のあたたかい交流を描く。京都出身で役者としての活躍も目立つ小田は今作からキャストに加わり、声が大き過ぎるたこ焼き屋の店主を演じる。
撮影は京都の枡形商店街で行われたが、小田は「20年以上京都で生まれ育ったのに行ったのは初めて」と明かし、「色んな京都の顔を見せてくれるこのドラマが楽しみです!」とコメントした。主演の佐々木とは初共演で「想像通り謙虚で優しくてスマートでした!」と回想。「僕は京都が好きです。みなさんもそうなってくれれば幸いです」とPRした。
また、市川猿之助、三林京子、柳沢慎吾、ますだおかだ・増田英彦、川畑泰史が出演することも発表された。