ちむどん、矢作に同情の声 焦げた豚肉嫌がらせにネット「意地悪すぎる」【ネタバレ】

 7日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、フォンターナで食事をした矢作(井之脇海)に、従業員が焦げた豚肉を出すという嫌がらせをする。さらに、暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)が自分を辞めさせようとしていることを知ってしまう…という流れに、ネットも「矢作さん」がトレンド入りした。

 この日の「ちむどんどん」では、店の休業を決断した暢子を励まそうと、フォンターナで食事会が開かれる。そこには、かつてフォンターナの権利書を盗むなど迷惑をさんざんかけた矢作も参加。従業員に「色々ご迷惑をおかけしました」と謝罪する。

 だが従業員たちは、まだ矢作を許せず、矢作に出す料理に焦げた豚肉を出すなどの嫌がらせをする。これを見ていた二ツ橋(高嶋政伸)は、食事会の最後に「よく、堪えましたね」と矢作を労う。

 食事会後、矢作は「ちむどんどん」へ向かい、だしのチェックをしようとするも、店の前までくると、店内で暢子と和彦が給料が払えないので矢作には辞めてもらうしかない…と話しているのを聞いてしまい、店には入らず、そのままどこかへ行ってしまう…。

 これに「あさイチ」ゲストの古坂大魔王は、自宅では子どもが小さいため「Eテレが基本多い」ことから、矢作の登場に「これが矢作か」とつぶやいていたといい、「トレンドで矢作さんって出てくるんです」「これは出ますよ」としみじみだ。

 ネットでもやはり「矢作さん」は放送直後に一時トレンド入り。「矢作さん嫌がらせの料理出されてた…?」「矢作さん可哀想だよ…」「フォンターナのスタッフ、矢作さんに焦げたところだすとか意地悪すぎない?」「謝罪した矢作さんに対して料理提供で嫌がらせはないと思う」など、同情の声が上がっていた。

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