華丸大吉、ちむどん重い展開に「なんとか明るい状態で」2日後に暢子生出演を心配
お笑いコンビ・博多華丸大吉が7日、NHK「あさイチ」の朝ドラ受けで、重苦しい展開のまま終わったことから、9日に暢子役の黒島結菜と和彦役の宮沢氷魚がゲストにやってくるため、残り2日で「なんとか明るい展開で」と懇願した。
この日の「ちむどんどん」では、店の休業を決めた暢子が、和彦と矢作(井之脇海)の処遇について相談。給料が支払えないことから、申し訳ないがやめてもらうしかない…と相談しているのを、矢作が外で立ち聞きしてしまい、そのままどこかへ行ってしまう…。
重苦しい展開に、「あさイチ」トリオも表情は重い。そんな中、華丸は「お店がうまくいかない原因が分かりました。立ち聞きされやすい間取りです」とひと笑い。大吉は「客商売は難しいのよ」としみじみだ。
そして「明後日、来るのよ、暢子ちゃん。なんとか明るい状態で…」と、祈るような表情。華丸も「この状態で来られましても…」と言うと、鈴木奈穂子アナも「辛いですよね、なんとか好転を…」と話していた。