水野真紀、徹底薄味で育てた息子が焼き肉のタレ愛用者に 濃い味女性が嫁に来たらの恐怖

 女優の水野真紀が6日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、薄味で育てた息子が最近、なんでも焼き肉のタレをかけるようになってしまったことから、将来の恐怖を率直に語った。

 この日は「食に執着する人VS無頓着な人」と題して、それぞれを代表する著名人が登場。食に執着するメンバーの水野は、高校2年の息子に対して、食材の味を最大限味わってほしいことから、幼い頃から豆腐にも醤油をかけさせず、豆腐本来の味を楽しませていると語った。

 水野は「塩分を控えめに息子を育ててきた」と言うが、最近になって長男が「私が薄味に仕上げた料理に、焼き肉のタレをかける」「パンチのある味を求め始めて…」と嘆いた。

 これに明石家さんまは「それはもう、育ち盛りやからなあ」と長男に同情。水野は「先々、パンチのある味付けをする女の子に胃袋をつかまれたら、私のこれまでの努力が水泡に帰す訳ですよ」と無念の表情を浮かべると、さんまも「それは仕方がない。高校生で薄味で塩分控えめなんて、物足りないに決まってる」と訴えた。

 さらにさんまは「(長男が)嫁を連れてきて『お母様、味が薄いですわね』とか言われたら?」とからかうと、水野は「ギャハハ」と笑いながらも「いやだな~もう、泣く」と本音もポロリ。

 これを聞いていた食に無頓着派の王林は「私もそう育てられたのに、いつからこんな子に…」と、自分も薄味で育てられたのに、今では濃い味が大好きになったと打ち明けていた。

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