藤井聡太五冠、日本AMDを広告契約 自作パソコンに愛用中「私自身もAMDユーザー」
日本将棋連盟は8日、藤井聡太五冠(20)が米国に本社を置く半導体大手・日本AMDと今月から広告契約を結んだと発表した。
藤井は、対局研究に使用している自作パソコンに、同社のCPU「Ryzen Threadripperプロセッサー」を搭載。「私自身もAMDユーザーですので、今回AMDのブランド広告に出演することとなりとても光栄に思います」と起用に喜び。「さらなるパフォーマンスの強化により、将棋だけではなく、さまざまな分野で『新たな次の一手』を見つける存在になっていくことを期待しています」とコメントした。
藤井の広告契約は、菓子の不二家、清涼飲料のサントリー食品インターナショナルに続いて3社目となる。