後藤祐樹 入れ墨除去5回目「グツグツ油」より痛い!入れるなら「覚悟」を
タレント・後藤真希の弟で、元EE JUMPの後藤祐樹が9日、自身のYouTubeチャンネルで、首と指に入れたタトゥーを除去する5回目の施術の様子を公開した。
首については初めて笑気麻酔をせずに、塗るタイプの麻酔だけで施術を受けた。表情などは崩さなかったが、妻の千鶴さんが尋ねると「しゃべれない痛み」とポツリ。首へのレーザー照射が終わると「過去イチ痛い」と語った。
後藤は担当医に入れ墨について質問。はっきりと線になっている部分や盛り上がるような形になっているものは落としにくい。手のひら、足の裏、頭皮などのものでもレーザー照射は可能だが、かなり痛いという。
施術後には、入れ墨が薄くなるにつれて、レーザーを強くする必要があるため、回数を重ねるごとに痛みも増すと説明。首の施術については「まぁ痛かったですね」とあらためて振り返った。「今までお伝えしていた痛みが、グツグツに温められた揚げ物の油をピタピタと落っことされた痛みって表現してきたんですけども、またレベルアップして(表現が)思いつかないぐらい」と語った。
入れ墨については「消すことがないという前提で入れた方がいいと思います。」と提言。「入れる入れないは個人の自由だと思うんですけど、入れるのであれば本当に覚悟を持って入れた方がいい」と伝えた。
後藤は8月26日のインスタグラムで、5回目の施術を受けたことを報告している。