フリーアナウンサーの久代萌美（３２）が１０日、読売テレビで放送された「もんくもん３時間超ＳＰ～夏のもんく祭り２０２２～」に出演。フジテレビ時代の後輩アナのぞっとする話を明かした。久代は今年３月末でフジを退社した。

　後輩や同僚、上司との食事会で、１人の女子アナが姿を見せず、連絡をするよう命じられた久代が、携帯電話の通話をスピーカーにして電話したところ、「明らかに寝てただろー、って声で出て、『昨日だと思ってました』って。すっごい怖くないですか？！明日と思ってた、だったら（いいけど）…、じゃ昨日（お店に）来たの？。（そこにいた）みんなでザワザワして。怖っ（ってなった）」と振り返った。

　なるみが「その子、今も女子アナ？」と追及すると、久代は「はい」。スタジオメンバーから一斉に「うわ～ッ！」とドン引きの声があがり、「誰やろ？」とその女子アナ探しモードに。

　久代は「もっと怖いのが、その前日、『明日よろしくね』って（私）リマインドしてるんです」と食事会の前日にわざわざ確認していたことも説明。それなのに姿を見せなかったことから、「昨日、『明日よろしくね』って言ったよね？」と言ったが、「私、早朝の番組やってるんで、明日とか明後日とか、日付けが分かんないから、久代さんにとっての『明日』は私にとっての『明日』じゃないんです」と言い返されたことを明かし、なるみは「早朝（番組）やってたやつ、どの子～？」と“ホシ探し”で盛り上がっていた。