「鎌倉殿」ええええ!?政子と大江殿がまさかの 鎌倉最強ロマンスにネット騒然「マジ?」「何があった」
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は11日、第35回「苦い盃」が放送された。鎌倉の暗黒闘争が最大の山場を迎える前夜、今後に向けたさまざまな伏線やフラグとみられる描写が続いた。
北条時政(坂東彌十郎)と継母りく(宮沢りえ)の畠山討伐の企てを阻止するため、北条姉弟が集まった場で、頼朝時代からの参謀大江広元(栗原英雄)に「尼御台、よい方に考えましょう」と励まされた北条政子(小池栄子)が伏し目がちに「ありがとう。貴方に言われると心が落ち着きます」と言い、これに普段は鉄仮面の大江が優しい笑顔を返した。
まさかの展開に、妹実衣(宮澤エマ)がびっくりして2人をキョロキョロ見て、弟時房(瀬戸康史)はフリーズ。謎の犬の鳴き声が響き続け、とても長く感じる沈黙が続いた。
ある意味、この先の鎌倉幕府の北条体制が盤石となることが決定的となった瞬間でもあったが。
ネット上は騒然となり「ええええええ!?」「あら きゃー」「政子と大江殿にロマンスが!?」「大江×政子ってマジ?」「そうなの!!??妙にドキドキしちゃったよ!」「そっち行ったか。楽しみ」「艶めかしい雰囲気醸していたのですが、一体どうした何があった?」「政子と大江が戦友になっていくフラグを立てているわけね」「妻を亡くしてる大江さんと夫を亡くしてる政子さん、良いかも」と反応する投稿が続いた。