ひろゆき氏、来年統一地方選は「統一教会ズブズブ層」と国民の「我慢比べの予感」
実業家のひろゆき氏こと、西村博之氏が13日、ツイッターを更新。来年4月の統一地方選について、国民に忘れてもらうことを期待している「統一教会ズブズブ層」と「統一教会を何とかすべき」と考える国民との「我慢比べになる予感」とつぶやいた。
ひろゆき氏は、旧統一教会について「解散命令がすぐに出るとは思えないので、まずは文部科学省大臣権限での実態調査と、宗教法人78条の代表役員、責任役員その他関係者に対し質問の権限を使うべきかと」と投稿。これに一般フォロワーから「これもズブズブだからやらないんでしょ 3年ガマンするしかないのか…」とのリプが付けられた。
このリプに対し、ひろゆき氏は「来年の4月の統一地方選で、自民党議員が負けまくると、『流石になんとかしないとまずいよね』という自浄作用が出てくるのではないかと思います」との考えをつぶやき「『人の噂は75日』で忘れ去られるのを期待している統一教会ズブズブ層と、統一教会をなんとかするべきという国民の我慢比べになる予感です」との見方を示していた。