【9月14日のちむどんどん】第113話 思いをぶつける賢秀、清恵の答えは…そして暢子の運命は?

休業中の暢子の店にて。左から和彦(宮沢氷魚)、矢作(井之脇海)、暢子(黒島結菜)、歌子(上白石萌歌)、智(前田公輝)
仲間の協力を得て、店の課題に立ち向かう暢子(黒島結菜・中央)
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 黒島結菜が主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月14日は第113話が放送される。暢子は感動の豚肉と出会える…?

 賢秀(竜星涼)と清恵(佐津川愛美)は、それぞれに相手への思いを新たにかみしめる。そして、すれ違い続けたふたりは、とうとう清恵の勤める店の前でばったりめぐり会った。そして賢秀は思いのたけを、真心をこめて清恵にぶつける。そんな賢秀に、清恵の答えは…。暢子(黒島結菜)は、店の苦境を救える猪野養豚の豚肉と出会うことができるのか…。

 朝ドラ106作目の「ちむどんどん」は、故郷の沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支え合う兄妹たちの物語。食べることとおいしいものが大好きなヒロイン・次女の暢子を演じるのは、黒島結菜。沖縄県出身で、ドラマ、CM、舞台、映画をはじめNHKの連続テレビ小説や大河ドラマでも活躍する、いま最も注目を浴びる俳優のひとりである。語りは同じく沖縄県出身のキャスター、ジョン・カビラが担当する。主題歌は三浦大知の「燦燦」。

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