竹内力 12億円豪邸売却を説明「終活」 トイレも風呂も5つあった

 まさかのハートマークをつくる竹内力(右)=東京国際フォーラム(撮影・出月俊成)
 まさかのハートマークをつくる竹内力(中央)と(右から)中野英雄、小沢仁志、(左から)中谷一博、黒田崇矢(撮影・出月俊成)
 イベントに出席した竹内力=東京国際フォーラム(撮影・出月俊成)
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 俳優・竹内力(58)が14日、都内で行われた「RGG SUMMIT 2022 龍が如くスタジオ 新作発表会」に、小沢仁志(60)、中野英雄(57)とともに出席した。

 スーツにサングラス、金髪リーゼント。シャツは第二ボタンまで外し、胸元にはシルバーのイカついネックレスがギラリ。コワモテオーラをビンビンに発揮して登場した。

 竹内といえば都内の12億円豪邸を売却したと一部で報じられたが、「終活」の一環であると明かし、これまでの豪華すぎる住宅事情について「リビングが多くて、トイレが5つ、風呂が5つ。気を使って、きょうはこっち、明日はこっち…みたいな」と告白。「25年も住んでいたらね、朝のゴミ出しとか面倒になってくる」と話した。

 この日は、巨大歓楽街に生きる男たちの生きざまを描いた人気ゲーム「龍が如く」の新作「龍が如く 維新! 極」(来年2月22日発売)への出演が発表された。竹内は同作シリーズに8年ぶりの登場となるが、完成したCGを見て「太ってんな」と一言。8年前のデータで作成されたというが、現在はダイエットでスリムになり「医者からちょっとやせないと早死にすると脅されたので、血圧のことを考えてやせました」と話していた。

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