ちむどん、ナレーションのジョン・カビラが親子三代で突然出演 ネット驚く【ネタバレ】
15日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、ナレーションのジョン・カビラが、家族とともにサプライズ出演。新装開店後の嬉しい日々が描かれた。
この日の「ちむどんどん」では、沖縄そばを改良した「ちむどんどん」が休業からついに再開。だがすぐに客が来るわけもなく、シャイな歌子が意を決して店の前で呼び込みを開始する。
するとほどなく1人の男性客(古舘寛治)がフラリ。沖縄そばとジューシーセットを頼み「うまかったよ」と帰って行く。これを口火に、続々と客がやってくるように。繁盛し出した「ちむどんどん」に後日、初めて来た男性客が友人を連れてやってくる。その友人が、ドラマのナレーションを務めるジョン・カビラだった。
カビラは、相席を勧められ、先に食事していた男性と、女性に「失礼します」と声をかけるが、この男性と女性が、父である川平朝清氏と、娘の川平羽夏さんだった。
ネットも突然のカビラ登場に「今回ついにカビラさんご本人出演!しかもお父様と娘さんも」「ジョン・カビラも客として出演。声、低くて痺れた」「カビラさん、ご家族で出演だったんだ!」など、驚きの声が上がっていた。